2008年10月02日
有田焼カレーはチン!
先日、福岡に出張した際に、有田駅のキオスクで「有田焼カレー弁当」を購入した。
キオスクのおばちゃんに代金を渡し、箱の下を触るとまだ温かい。
温度を確認したのがわかったのか、「温めましょうか?」とおばちゃんは言う。
「温かいので大丈夫。」と答えて、ホームに向かった。
改札で西田駅長に「レンジで温めた?」
と再度いわれたものの、「温かいので大丈夫でしょう。」と軽く受けて列車に乗り込んだ。

座席に座るとさっそく弁当の箱を開ける。
「あいた~、チーズが固まっている。」
「チンしてもらえばよかった。」
少々後悔しながら、一口食べる。
独特の風味豊かなカレーの味わいが食欲をそそる。
このとき異様な空気を感じ取った。
車内の乗客が皆、こちらを見ているではないか。
そういえば車内はカレーの匂いが充満している。
こんなとき、「へへ~ん、いいだろ~」と自慢しながら食べる人。
何も気付かない人。
「うわ~どうしよう。」と動揺する小心者。
3つのパターンに分かれると推測する。
皆様のご想像通り、小生は小心者であった。
匂いの素を一気に口に運び、消化した。
いやいや、大変だったけどおいしかった。
有田の駅弁を宣伝するなら、レンジでチンした焼カレーを持って、列車の全車両を回るという行動をしたほうが良かったのかもしれない。
とりあえず、レンジで温めてもらわなくて良かった。
キオスクのおばちゃんに代金を渡し、箱の下を触るとまだ温かい。
温度を確認したのがわかったのか、「温めましょうか?」とおばちゃんは言う。
「温かいので大丈夫。」と答えて、ホームに向かった。
改札で西田駅長に「レンジで温めた?」
と再度いわれたものの、「温かいので大丈夫でしょう。」と軽く受けて列車に乗り込んだ。

座席に座るとさっそく弁当の箱を開ける。
「あいた~、チーズが固まっている。」
「チンしてもらえばよかった。」
少々後悔しながら、一口食べる。
独特の風味豊かなカレーの味わいが食欲をそそる。
このとき異様な空気を感じ取った。
車内の乗客が皆、こちらを見ているではないか。
そういえば車内はカレーの匂いが充満している。
こんなとき、「へへ~ん、いいだろ~」と自慢しながら食べる人。
何も気付かない人。
「うわ~どうしよう。」と動揺する小心者。
3つのパターンに分かれると推測する。
皆様のご想像通り、小生は小心者であった。
匂いの素を一気に口に運び、消化した。
いやいや、大変だったけどおいしかった。
有田の駅弁を宣伝するなら、レンジでチンした焼カレーを持って、列車の全車両を回るという行動をしたほうが良かったのかもしれない。
とりあえず、レンジで温めてもらわなくて良かった。
Posted by aritadori at 07:54 | Comments(0)
| 有田駅弁