2010年01月08日
海南鶏飯
やはり、不思議なお店だった。
その理由がすこしずつ解明されていく。
福岡の「博多ベジ食堂 an-yo」
一番のお勧め料理が「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」
東南アジアで有名な料理だという。
オーナーがよっぽど東南アジアに詳しいのだろうと訪ねてみると、「昔はしょっちゅう旅行してました。」とのたまう。
なるほど、本場料理を知り尽くした料理研究家ならではのお店なのだ。
食材の選定から、料理方法まで、食する者の驚きを誘う味覚がそこに存在している。

これほど軽やかなご飯を食べたことはない。
日本では考えられないようなご飯。
あえて言えば、干飯。
干飯を食べたことはないのだが、水分を感じないほろりとした触感は、乾燥させたご飯を連想する。
トッピングされた、パリパリの触感を強調させる物体は「ありたどり」の皮だという。
手の込んだ調理である。
蒸し鶏もまた「しっとり」とした食感とおだやかな風味が心を動かす。
3つのソースがどれも個性的で、一つ一つに思い入れを感じることができる。

パクチーという、アジアの香味野菜は福岡の農家さんで生産されとてもみずみずしい。
デザートも美味しかったので、次回報告したい。
その理由がすこしずつ解明されていく。
福岡の「博多ベジ食堂 an-yo」
一番のお勧め料理が「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」
東南アジアで有名な料理だという。
オーナーがよっぽど東南アジアに詳しいのだろうと訪ねてみると、「昔はしょっちゅう旅行してました。」とのたまう。
なるほど、本場料理を知り尽くした料理研究家ならではのお店なのだ。
食材の選定から、料理方法まで、食する者の驚きを誘う味覚がそこに存在している。

これほど軽やかなご飯を食べたことはない。
日本では考えられないようなご飯。
あえて言えば、干飯。
干飯を食べたことはないのだが、水分を感じないほろりとした触感は、乾燥させたご飯を連想する。
トッピングされた、パリパリの触感を強調させる物体は「ありたどり」の皮だという。
手の込んだ調理である。
蒸し鶏もまた「しっとり」とした食感とおだやかな風味が心を動かす。
3つのソースがどれも個性的で、一つ一つに思い入れを感じることができる。

パクチーという、アジアの香味野菜は福岡の農家さんで生産されとてもみずみずしい。
デザートも美味しかったので、次回報告したい。
Posted by aritadori at 12:16 | Comments(3)
| ありたどり
この記事へのコメント
ありたどりの変身ぶりもすごいですが・・・
器との相性はいかがでしたか?
デザート?う~ん、あれですね!
確かにオイシ~ですよね☆
器との相性はいかがでしたか?
デザート?う~ん、あれですね!
確かにオイシ~ですよね☆
Posted by 杏仁 at 2010年01月08日 14:37
ご来店、そしてブログアップありがとうございます。
やはりうちは不思議なお店?なんですかね〜〜。
自分でもそう思ってはいましたが…。
フォークとスプーンを巧みに使い、鶏肉を食い入るように観察されている姿、チキンスープに鼻を近づけ香りを嗅ぎ分ける姿に「さすが!」と感銘いたしました。次回はゆっくり夜メニューはいかがでしょうか。
有田どりさんのメニューは本当に評判goo〜〜〜〜!!です。
またan-yoにはなくてはならない食材と言っても過言ではありません。
……本当です。今後ともよろしくお願いします。
やはりうちは不思議なお店?なんですかね〜〜。
自分でもそう思ってはいましたが…。
フォークとスプーンを巧みに使い、鶏肉を食い入るように観察されている姿、チキンスープに鼻を近づけ香りを嗅ぎ分ける姿に「さすが!」と感銘いたしました。次回はゆっくり夜メニューはいかがでしょうか。
有田どりさんのメニューは本当に評判goo〜〜〜〜!!です。
またan-yoにはなくてはならない食材と言っても過言ではありません。
……本当です。今後ともよろしくお願いします。
Posted by an-yo at 2010年01月09日 00:41
コメントありがとうございます。
また、遊びに行きます。
唐揚げを食べてみたい!
また、遊びに行きます。
唐揚げを食べてみたい!
Posted by aritadori at 2010年01月12日 09:06